「プロジェクトWETエデュケーター指導者講習会in筑後川-2」
初の試み!東京とTV会議でつなぎ、インターネット広域学習を実施
将来の水の先生をめざす学生ら32人が参加!
2017年12月23日 久留米市 筑後川防災施設くるめウス
水について子どもたちが楽しく学べるように開発された「プロジェクトWET」の指導者(エデュケーター)となるための、今年度2回目の誦習会がくるめウスにおいて1日かけて行われました。
今回は、久留米大学がプロジェクトWET導入校となったこともあり、主に教職指向の学生たち23人のほか、一般社会人9人を合わせて32名(内1名はフォローアップ)の参加がありました。
参加者はファシリデーター中山尚氏の指導のもと、5つのアクティビティを体験し、参加者自ら先生となって実施するピアティーチングを5つ行いました。そして今回は新しい試みとして、同日東京で行われているエデュケーター講習会と同時進行で、アクティビティ「洪水の歴史」を実施しました。インターネットでつないだTV会議方式で、九州・筑後川と関東・利根川の水害の昔と今について、資料を元にまとめてグループ毎に相互に発表し合い、これからの防災のあり方を共有しました。参加者は、1200km離れた場所と気軽に話し合いができることを実感できたことは員重な体験となりました。東京の講習会のようす⇒【レポート】プロジェクトWETエデュケーター講習会 in 北とぴあ
終了後、参加者には修了証が渡され、新たにエテュケーター31人が誕生しました。この夜、近くの会場で参加者による交流会が行われ11人が参加し、この日を振り返りながら懇親を深めました。
<記事、写真:鍋田康成(筑後川まるごと博物館運営委員会)>
↓31人がエデュケーター指導者となりました。1人はフォローアップ参加
↓侵入者!侵入生物と在来生物のどちらが生き残るかを実体験
↓洪水の歴史(久留米の発表)奥のTVで東京とつながっている
↓洪水の歴史(東京の発表)奥のTVで東京とつながっている
↓洪水の歴史(東京の発表)奥のTVで東京とつながっている
↓驚異の旅、水の分子になって、みんなで水循環の旅へ
↓驚異の旅、サイコロを振って水循環の旅を体験する
↓ハンプティダンプティ、自然は一度壊れたら元に戻すのが難しいことを実感
↓水リンピック、1円玉の上に水滴をいくつ落とせるか競争だ
↓ブルービーズ、川を流れる水を身をもって体験する
↓アクアボディ、人の体はどれくらいの水でできているのか
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